毎年盛り上がりを見せる夏の野外フェスティバル。この記事では、夏フェスの服装と持ち物、注意点をまとめてご紹介していきます。「サンダルはOK?」「手荷物はどうするの?」など、小さな疑問も解決しちゃいましょう。
さらに、女子におすすめのコーデもお届けしていきます。暑さ&日焼け対策も万全にして挑みたいですね。
夏フェスの服装&持ち物
主に野外で行われる夏フェス。皆さんは一体どんな服装や持ち物で参戦しているのでしょうか?
おすすめの服装
●Tシャツ(フェスの限定Tシャツ)
●ショートパンツ×レギンス(通気性が良いもの)
●ツバが広めの帽子
●スニーカーor長靴
●ウエストバッグorリュック
以上が人気&定番のフェススタイル。帽子はツバの広い、ひも付きのものもが良いですよ。足元は汚れが気にならないスニーカーや長靴がマストです。
また、ボトムスはスカート×レギンスの組み合わせをしている方も多いとのこと。レギンスのトレンドが再熱しているので、チュニック丈トップスと合わせるのもおすすめです。
ちなみに、今人気のアウトドアブランドはTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)、個人的におすすめなのがpatagonia(パタゴニア)です。
必須の持ち物
●タオル(フード付きも人気)
●日焼け止め
●雨具
タオルは汗を拭いたり、首などのうっかり日焼けを防いでくれます。2枚ほど持っていくと良いですよ。日焼け止めも必ず持参しましょう。気になる方は、サングラスやアームカバーを使用してくださいね。
そして、突然の天候不良も考えられますので雨具も必須。また、熱中症対策として、水分補給ができるものや飴を持ち歩くのも良いですね。
あると便利なもの
●着替え&防寒具
●汗ふきシート
●携帯防水ケース
着替えはライブ終了後に汗や汚れが気になる時に。山で開催される場合は、寒暖の差もありますので防寒具が活躍してくれます。
さらに、多くのフェスに参戦している方は汗ふきシートや防水ケースを活用しています。持ち込み可能な場合は、折りたたみイスもあると便利ですよ。ぜひ参考にしたいですね。
服装についての注意点
ここで、服装についての注意点をお伝えしていきます。怪我の恐れもあるので、しっかりチェックしてくださいね!
避けるべき服装
●素足にサンダル・ビーチサンダル
●ハイヒール・厚底靴
●通気性の悪いデニム・スウェット
●マキシ丈ワンピ
多くの人で盛り上がる会場では、怪我を防ぐためにも必ずスニーカーや長靴にしましょう。
また、盲点でしたが通気性の悪いデニムなどの服装は、汗で体を冷やし風邪を引いてしまう可能性があるとのこと。マキシ丈ワンピはすそを踏まれたり、邪魔になることもあるので避けた方が無難です。
バッグなどの手荷物は?
人にぶつかったり迷惑がかからないよう、ボディバッグやウエストポーチを斜め掛けにして使用するのがベスト。クロークがある場合は、そちらに荷物を預けることをおすすめします。
まとめ
野外フェスでは動きやすさを重視した服装が重要です。マキシ丈ワンピースは踏まれたり引っかかってしまったりと、なにげなく危険なんですね。足首にかからないくらいのTシャツワンピース×レギンスなら、雰囲気的にもいいかもしれません。
そしてマナーを守り、怪我や突然の天候不良に対応できるよう、万全にして楽しみましょう。熱中症対策にも気を配り、素敵な夏の思い出を作ってくださいね♪