骨格診断ナチュラルに似合うコーディネートや髪型を取り入れた結果!

歳を重ねるごとに、今まで着ていた服がしっくりこない…と思ったことはありませんか?まさに、私がそう悩むひとりだったのです。SNSで見たおしゃれな人を真似してみても、何かがちがう!なんてこともしばしば。

そんな時、雑誌で見かけたのが骨格診断でした。自己診断によるとナチュラルの結果が。自分の体形に合ったアイテムを知ることによって、30歳を過ぎたあともおしゃれを楽しめるようになったのです。

髪型はずっと憧れていたボブに変え、シンプルながらもコーディネートの幅を広げることも可能に。やって損なしの骨格診断。ぜひ、皆さんにも興味を持っていただけるきっかけになればと思います。

骨格診断ナチュラルの特徴は?

関節が大きく目立つ、鎖骨がしっかりと出ている、手首の骨がはっきりと出ているなど、全体的に四角いフレーム感があるとのこと。そして太るとガタイが良くなるという点で、自身のタイプを判断しました。

そして、ふわふわした洋服が致命的に似合わなかったため避けていたのですが、これは正解だったようです。

ナチュラルタイプに似合うファッションはラフ&カジュアル。デニムやゆったりシルエットのトップスなど、まさに今の私の生活にぴったりで、年齢と共に好みのファッションに変化があったのも幸いでした。


[Rakuten BRAND AVENUE]ドロップショルダーニットカーデ Grace&Mila ナノユニバース カットソー【送料無料】

他にも、オーバーサイズシャツやハリのあるシャツワンピ、ひざが隠れる長めスカートなども似合うそうですよ。バッグは大きめのものが◎今まで挑戦しなかったアイテムを、今後は着る勇気をもらえた気がします。

似合うアイテムが分かった結果

1年以上着ないもの、似合わなくなったり傷んだ服は容赦なく手放しました。その代わり、新たに購入する場合は慎重になるので、買い物で失敗することも少なくなりましたよ♪

主に、トップスは肩幅もカバーしてくれるドロップショルダーを選んでいます。そして、基本パンツ派の私はストレートデニムが欠かせません。今季は長めのタイトスカートなんかも合わせたいところ。

現トレンド&人気の赤ロゴTシャツは、ゆったりめに着こなしたかったのでワンサイズ大きめのものを。インディゴのワイドデニムもお気に入りです。

また、冒頭でもお伝えしましたが、ナチュラルタイプにはアッシュ系カラーのボブヘアがぴったり!これも大きく自分を変えるチャンスとなり、定番のシンプルコーディネートも着こなせるように。

アウターに関しては、現トレンドのオーバーサイズトレンチコートや、ドロップショルダーのロング丈コートに変更。結果、こなれ感まで手に入れることができました。

今後チャレンジしたい人気のスタイルがコレ!

いつもはデニム×パーカーやTシャツといったカジュアルスタイルを基本としていますが、SNSや雑誌を見るとスカートも良いな…なんて思い始めました。

長らくパンツスタイルを貫いていると、脚を出すのも勇気がいりますよね。ここからは、骨格が目立ちにくい人気の着こなしをお届けしていきたいと思います。

膝下ワンピ×リブレギンス


リブレギンス レギンス スリット入 2018秋冬新作 伸縮性 デニール レイヤードスタイル

ハリのある膝下、または膝が隠れる丈のシャツワンピなんかも似合うとのことなので、トレンド再熱中のリブレギンスに合わせる着こなしがマスト。

私は足首辺りを15㎝ほど出し、ぎりぎりリブレギンスを見せる丈感を重視しています。足元はスニーカーをはじめ、スクエアトゥのフラットパンプスがおすすめ!

ミディ丈スカート×スニーカー・ブーツ


2018秋冬新作 ベロアプリーツスカート レディース スカート ベロア プリーツ フレア Aライン ひざ丈 ミディアム丈 ゴム フリーサイズ 無地 シンプル トレンド ガーリー ロング【1924-ne223c】【即納&予約:15-20日】 メ込

そして、今まで挑戦しなかったことを悔やんでいる長めスカート×スニーカーの組み合わせ。また、今季はトレンドのロングブーツで脚のシルエットをあえて見せないスタイルも大変おすすめです。

これを大好きなオーバーサイズパーカーや、ドロップショルダーTシャツでカジュアルに着こなすスタイリングをさっそく行動に移したところ、仲の良いママ友から大好評でした。

↓今季おすすめのブーツがコレ!

レディスシューズ(HANNELE ロングブーツ)/ロデスコ(RODE SKO)

まとめ

いかがでしたか?ただ好きな服を着ていた10~20代。似合うかどうかは二の次だったように思います。そして、子育てなどで生活や環境が変わる30代、骨格診断をしたことでおしゃれの幅が広がったことは確かです。

何より今の自分がどう着こなし、ファッションを楽しめるかがポイントなのかもしれませんね。今後も、こうして自分の好きを追及していくのが課題です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする